d食堂 京都
D&DEPARTMENT PROJECTは、地域のロングライフデザインを発掘し、その地域らしさを伝えるコミュニティショップでありネットワークです。京都の活動拠点は本山佛光寺の境内にあり、ギャラリーや地元食材を使う食堂も併設。お寺ならではの営みや風景に寄り添いながら、地域コミュニティと連動し、京都の息の長いデザインを掘り起こし、伝え、学ぶ活動を展開します。
靴下産業のもののまわり
saredoの糸から考える循環するものづくり
綿の栽培が盛んだった土地柄、国内靴下の一大産地として知られる奈良県で、1948年から糸の卸業を営む「萱澤商店」。3代目の萱澤有淳(かやざわ ありあつ)さんは、ある国内紡績工場との出会いをきっかけに、糸を紡ぐ際に出る落ち綿から生まれたリサイクルコットンを知り、妻・良子さんとともに2014年にブランド「saredo」を立ち上げました。
現在「saredo」では、より多くの人にリサイクルコットンを日常に取り入れてもらうため、糸の他、靴下や帽子、衣服などの製品も展開。品質へのこだわりや着心地の良さは奈良で生まれた「saredo」の魅力のひとつ。ものづくりは、編み立て、縫製、製品染め、など製品や工程ごとに依頼する工場が様々で、全国各地の工場とともに行われています。
今回は、リサイクルコットンの糸をはじめ、靴下や帽子、衣服など幅広くご紹介します。普段何気なく身につけている靴下や衣服だからこそ、どう選び、どう付き合っていくのか。「saredo」のものづくりを通してみなさんと一緒に考える機会となれば幸いです。
株式会社萱澤商店|saredo -されど-
萱澤商店は、1948年に奈良県大和高田市で創業した糸の卸会社。3代目の萱澤有淳(かやざわ・ありあつ)さんが妻の良子さんと共にブランド「saredo」を立ち上げました。「落ちわた」を100%使用したリサイクルコットンを中心に販売し、幅広い製品の販売を通して日常にリサイクルコットンを取り入れる提案をしています。
https://www.instagram.com/saredo_watanowa/
D&DEPARTMENT KYOTO
京都市下京区高倉通仏光寺下ル新開町397 本山佛光寺内
2025年2月13日(金)~4月6日(月)(水曜休)