EVENT

作り続けること、使い続けること

To continue making, To continue using

2023_TE0308_mittan01
2023_TE0308_mittan03
2023_TE0308_kurata03
_H1A0885
previous arrow
next arrow

トークイベント「作り続けること、使い続けること」

  • 会期:2023年3月8日(水)
  • 時間:14:00-15:30(受付はスタートの30前から)
  • 場所:THE KITCHEN KANRA(ホテル カンラ 京都 B2F)

  • 三谷 武(MITTAN)
  • 中川 周士(中川木工芸)
  • 鞍田 崇(明治大学理工学部准教授)

今年のDIALOGUEではものづくりにまつわる3つのトークイベントを開催します。
様々な分野において持続可能性が語られる中、消費を前提としない仕組み作りや、地域の魅力を編集し伝える人たち、より多様な表現によって生まれるものづくりに焦点をあて、それぞれの分野で活動する方々をゲストに迎えて語って頂きます。
3つの対話を通じて、ものづくりが本来持っている普遍的な価値について参加者の方々含め共有できたらと考えています。ご参加お待ちしています。

ゲスト

ゲスト画像

三谷 武 / MITTAN

岡山県生まれ。文化服装学院卒業後、2013年に三谷企画室を設立し、「MITTAN」を開始。
2017年、合同会社スレッドルーツとして法人化。2021年より製品買取をスタート。

URL:https://mittan.asia/
ゲスト画像

中川 周⼠ / 中川⽊⼯芸

京都精華大学 伝統産業イノベーションセンター特別共同研究員
中川⽊⼯芸ではその当時から受け継がれる伝統的な⽊桶の製作技法を⽤いて、おひつや寿司桶など⽩⽊の美しい⽊製品を数多く制作しています。近年、他の技法では表現が難しいデザイン性に富んだ⾰新的な作品の製作にも挑戦し、⽇本国内のみならず海外からも⾼く評価されている。

URL:https://nakagawa.works/
ゲスト画像

鞍田 崇 / 哲学者、明治大学理工学部准教授

京都精華大学 伝統産業イノベーションセンター特別共同研究員
1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。現在、明治大学理工学部准教授。近年は、ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、現代社会の思想状況を問う。著作に『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』(明治大学出版会 2015)など。民藝「案内人」としてNHK-Eテレ「趣味どきっ!私の好きな民藝」に出演(2018年放送)。

URL:https://takashikurata.com/